甘々王子と黒王子
プレッシャー
「これ……
ホントに私着るの?」
「文句言わないでよ。
るーだって同じでしょ!」
「るーちゃんのは青色!
これピンクじゃん!」
「しょ〜がないよ〜
悠里と紗良の差を分かりやすくするためなんだから〜」
「でもでも〜」
「うるさいわよ!
あと二十分で私たちの出番なんだから早くして」
「恵」
二人とも睨んでます。
るーちゃんなんて笑顔な分余計に怖い。
「ハイ……
急いで準備シマス」
「急いで!」
「早く〜」
お二人さん
プレッシャーかけ過ぎですよ〜
ぶるぶる
「「早く!!」」
「ハ、ハィィィッ」
女の子
恐るべし。
ホントに私着るの?」
「文句言わないでよ。
るーだって同じでしょ!」
「るーちゃんのは青色!
これピンクじゃん!」
「しょ〜がないよ〜
悠里と紗良の差を分かりやすくするためなんだから〜」
「でもでも〜」
「うるさいわよ!
あと二十分で私たちの出番なんだから早くして」
「恵」
二人とも睨んでます。
るーちゃんなんて笑顔な分余計に怖い。
「ハイ……
急いで準備シマス」
「急いで!」
「早く〜」
お二人さん
プレッシャーかけ過ぎですよ〜
ぶるぶる
「「早く!!」」
「ハ、ハィィィッ」
女の子
恐るべし。