生きる。~番外編~
それから私たちはくだらないことを話して
解散することになった。
「純、性別わかったら教えてね。」
「おう。」
「爽はお店行くね。」
「おう、きてきて。
んで俺の客になって。」
「みんな仕事頑張ってね!
なにかあったら連絡してねー!」
「由茉は俺らの親かよ。」
颯がそういい、みんなは帰っていった。
「哉斗、なんだかんだ喜んでたね。」
「だな。あいつにぴったりだったし。」
「じゃあお風呂の支度するね。」
卒業旅行inアメリカ END