タイムスリップ(先祖の俺)
まあ仕方がない、可愛い女がたくさん居たから心が浮く気持ちが

それからかれこれ数日が過ぎ爺さんに呼ばれた親父は、お前の相手はこの娘



親父は、何の事なのか知らないが爺さんに言われて俺の旅館を継ぐのに

養子に迎えた、だからこの娘だと言い菊と呼んだ

それがいわゆるおふくろだった、この娘?と親父が思ったのは仕方がない

まだ小学生の娘だからだった、しかも駄菓子屋で同じ歳の子達とキャラメルを
買って配って居た娘やないか、親父は爺さんに冗談ですか?

と言うても顔一つ変えなかった爺さんにビックリして居た
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