光を嫌うお姫様
-Rukia-(side)



家に住まわせてもらうことにした



でも、族なんか…こんな事で悩んでる自分にも腹が立つ



「じゃ一回来てみなうん、そしよ」




「……は?」




「そーと決まればいくぞー未来弥車!!!」




「おうっ!!」




「ちょっ!私まだ行くなんて言ってない!!!」




「私が行くって決めた!!!さぁいこう」




まじかよ…ある意味最悪な人に拾われたかも




どうせ行ったって私の居場所なんて




できやしない、







ワタシノイバショハドコニモナイ




< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop