甘えん坊な彼★
あぁ…
でも、キスしてぇ――。
「ねっ!美紀?僕ね…」
「あのさ、佑季?キス…したい??」
俺がいつもの僕キャラで言おうとしたら、美紀が…
意外な事を言ってきた。
え?は!?
俺の頭の中は大パニック!!
急に
「キスしたい?」
って聞かれても…
いやいや、マジ嬉しいけどさぁ。
キスしたいって言ってキスしたら俺、止まんなくなるし…
しかも、本当の性格ばれるしっ。
俺が困ってると美紀が、
「ねっ?したい??」
上目づかいで言ってきた。
ありえない程、可愛いんだけど!!
そして、俺は…
「したいかな?」
って答えた。
すると美紀は、
「何で疑問系なの?笑」
って答えた。
「………」
「佑季?」
「あのさ、僕ね。二重人格なの…」
「え??に、二重人格?」
「だから、僕は二重人格なんだって!」
「そんな事?気にしないよ♪」
って美紀は言った。
良かった。でもね?美紀、俺襲っちゃうよ??
でも、キスしてぇ――。
「ねっ!美紀?僕ね…」
「あのさ、佑季?キス…したい??」
俺がいつもの僕キャラで言おうとしたら、美紀が…
意外な事を言ってきた。
え?は!?
俺の頭の中は大パニック!!
急に
「キスしたい?」
って聞かれても…
いやいや、マジ嬉しいけどさぁ。
キスしたいって言ってキスしたら俺、止まんなくなるし…
しかも、本当の性格ばれるしっ。
俺が困ってると美紀が、
「ねっ?したい??」
上目づかいで言ってきた。
ありえない程、可愛いんだけど!!
そして、俺は…
「したいかな?」
って答えた。
すると美紀は、
「何で疑問系なの?笑」
って答えた。
「………」
「佑季?」
「あのさ、僕ね。二重人格なの…」
「え??に、二重人格?」
「だから、僕は二重人格なんだって!」
「そんな事?気にしないよ♪」
って美紀は言った。
良かった。でもね?美紀、俺襲っちゃうよ??