1ページ過去編
あたたかい温もりに包まれて
あたたかく温もりを伝える手が、私の頬にすべる。

それが優しければ優しいほど、


不安になる。


この温もりに包まれていられるのは、いつまで?


永遠を囁くあなたを、
信じることができないのは…私の弱さ。
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