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少し前に本編を。 今回番外編も読ませて頂きました。 切ないけれど、とても優しく暖かい物語りにとても感動しました。 私も、こんな風に切なく繊細で、かつ暖かい文章を書けるようになりたいです。 これからも頑張って下さい!
感動、の一言では足りません。 詞織と朔、2人がお互いに捧げた物は一生輝く宝もの。 表紙の1文から最後の1文まで、余す所なく愛おしい素敵な作品です。 淡々と書かれた文章が力強いです。そして優しい。 最初の1文で書かれた結末は裏切られません。 それでも決して悲しい話ではなく、明日を迎える誰かに優しくなりたい、と思えます。 作中の言葉を引っ張りだそうにも、繊細な文章でどこに手を出していいのかわかりません。 感服いたしました。本当に素敵な作品をありがとうございました。