付き合ってても片想い




次の日の放課後
下駄箱にいた私の所へ来たのは
やはりあの3人だった







「あんたまだ懲りないの?
美香ちゃんと亮太くんが付き合えないのは
あんたが邪魔してるからでしょ!
いい加減どっかいったら?」




ケラケラと笑う3人。






だけど私は”嫌だ”と言った。







案の定”は?”って感じの3人に
私は自分の思いをぶつけた。








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