夜明けー朝日が登る頃ー
第1章 箱入り娘
幼馴染み・・・?
「ねぇ、知ってる?」
ツインテールの女の子が言う。
「なにがぁ?」
おかっぱの女の子は答える。
「この廃墟ってね、私達と同じくらいの歳の女の子の幽霊が出るんだって。すごい痩せてて、髪の毛はツヤツヤまっすぐで、凄い可愛いらしくて、声も綺麗で・・・」
って、それ幽霊でも、羨ましいな、とツインテールのこは自分にツッコミを入れる。
「あ、じゃあさ、今度ここで肝試ししようよ!!楽しそう!」
とおかっぱの子。
そのまま2人は、作戦を練るべく、何処かへと消えていってしまった。
ツインテールの女の子が言う。
「なにがぁ?」
おかっぱの女の子は答える。
「この廃墟ってね、私達と同じくらいの歳の女の子の幽霊が出るんだって。すごい痩せてて、髪の毛はツヤツヤまっすぐで、凄い可愛いらしくて、声も綺麗で・・・」
って、それ幽霊でも、羨ましいな、とツインテールのこは自分にツッコミを入れる。
「あ、じゃあさ、今度ここで肝試ししようよ!!楽しそう!」
とおかっぱの子。
そのまま2人は、作戦を練るべく、何処かへと消えていってしまった。
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