この恋を終わらせて
「柚羽はあーいう人タイプなのね」
「はいっ!
舞桜さんはどんな人がタイプなんですか?」
「えー…誰だろ?
今はよくわからないなぁ」
「舞桜さんほどの綺麗な人が彼氏いないなんて信じられないっ!」
ーいや、実はあたしこれでも旦那と子供いるんだよね…なんて柚羽口軽そうで言えないや…はは…ー
舞桜には旦那と7歳になる子供もいた
16のときに産み昼間はmama、夜はホステスとして毎日を送っていた
「お疲れ様でしたーっ!
また明日も宜しくお願いします!」
店が終わりキャスト達が帰るのを黒服がお見送りしている
「舞桜さんお疲れ様でーすっ!」
柚羽が舞桜の傍に来て話しかける
「あぁ、お疲れ様」
「舞桜さんこれから時間ありますか?」
「え?微妙だなぁ…なんで?」
「あたし、実は最近ホスト通ってるんですよっ
あ、ここだけの話ですよー」
「そうだったんだの?
あー…悪いけどあたし興味ないからパス」
「残念ですぅ、一緒に舞桜さんと行きたかったのにぃ」
「ごめんねぇ、そこ楽しいの?」
「はいっ!
舞桜さんはどんな人がタイプなんですか?」
「えー…誰だろ?
今はよくわからないなぁ」
「舞桜さんほどの綺麗な人が彼氏いないなんて信じられないっ!」
ーいや、実はあたしこれでも旦那と子供いるんだよね…なんて柚羽口軽そうで言えないや…はは…ー
舞桜には旦那と7歳になる子供もいた
16のときに産み昼間はmama、夜はホステスとして毎日を送っていた
「お疲れ様でしたーっ!
また明日も宜しくお願いします!」
店が終わりキャスト達が帰るのを黒服がお見送りしている
「舞桜さんお疲れ様でーすっ!」
柚羽が舞桜の傍に来て話しかける
「あぁ、お疲れ様」
「舞桜さんこれから時間ありますか?」
「え?微妙だなぁ…なんで?」
「あたし、実は最近ホスト通ってるんですよっ
あ、ここだけの話ですよー」
「そうだったんだの?
あー…悪いけどあたし興味ないからパス」
「残念ですぅ、一緒に舞桜さんと行きたかったのにぃ」
「ごめんねぇ、そこ楽しいの?」