日常を彼に乱されて!?
第1章
始めて
私、志田愛美(しだ まなみ)は中3になった。
つまり受験生。
今年から塾に通うことになった。
私は、行きたくなかったが
母「体験だけでも行くなら、ケーキ買ってあげるわよ」
私「ッ 体験だけだからね!」
仕方なく1度体験に行くことに…。
私「ここか」
私《めんどくさいな。ママのせいで!いやいや確かに私がケーキに釣られたせいなんだけど……》
と、なにかに言い訳しながらエレベーターのボタンを押した。
その塾は5階にある。
ハァー
ため息をつきエレベーターに乗る。
ドアが開くとすぐ、職員室みたいな部屋になっていた。
たくさんの人がせわしく働いていた。
私はどうしていいかわからず立ち尽くしていた。すると、受付にいた女の先生が
城谷「こんにちは。どうかしましたか?」
私「あっ、えっと。中3体験の志田まにゃっ愛美です。」
私は、慌ててかんでしまった。
城谷「クスッ」
城谷「分かりました。少々お待ちください」
そう言ってすぐにどこかに行ってしまった。
私は、近くの椅子に腰掛けガラスの窓から外を眺めながら戻って来るのを待っていた。
すると、すぐに誰かが戻ってきた音がした。
そちらの方に目をやると男の先生がいた。
私《なんだ。違う人か》
白河「あの… 志田愛美さんですか?」
私は、驚きを隠せず、
私「えっあっはい」
変な返事になってしまった。
白河「えっと、本日体験の数学を担当させていただきます、白河裕大(しらかわ ゆうた)と言います。よろしくお願いします」
私「あっ、はい。えっと、中3の志田愛美です。よろしくお願いします」
白河先生は、
笑った時の顔がとてもカッコイイ男の人でした。
私は、
先生に一目惚れでした。
つまり受験生。
今年から塾に通うことになった。
私は、行きたくなかったが
母「体験だけでも行くなら、ケーキ買ってあげるわよ」
私「ッ 体験だけだからね!」
仕方なく1度体験に行くことに…。
私「ここか」
私《めんどくさいな。ママのせいで!いやいや確かに私がケーキに釣られたせいなんだけど……》
と、なにかに言い訳しながらエレベーターのボタンを押した。
その塾は5階にある。
ハァー
ため息をつきエレベーターに乗る。
ドアが開くとすぐ、職員室みたいな部屋になっていた。
たくさんの人がせわしく働いていた。
私はどうしていいかわからず立ち尽くしていた。すると、受付にいた女の先生が
城谷「こんにちは。どうかしましたか?」
私「あっ、えっと。中3体験の志田まにゃっ愛美です。」
私は、慌ててかんでしまった。
城谷「クスッ」
城谷「分かりました。少々お待ちください」
そう言ってすぐにどこかに行ってしまった。
私は、近くの椅子に腰掛けガラスの窓から外を眺めながら戻って来るのを待っていた。
すると、すぐに誰かが戻ってきた音がした。
そちらの方に目をやると男の先生がいた。
私《なんだ。違う人か》
白河「あの… 志田愛美さんですか?」
私は、驚きを隠せず、
私「えっあっはい」
変な返事になってしまった。
白河「えっと、本日体験の数学を担当させていただきます、白河裕大(しらかわ ゆうた)と言います。よろしくお願いします」
私「あっ、はい。えっと、中3の志田愛美です。よろしくお願いします」
白河先生は、
笑った時の顔がとてもカッコイイ男の人でした。
私は、
先生に一目惚れでした。