百鬼夜行 〜王子と狸と狐とアイツ〜
あとがき
初めましての方も、そうでない方も
こんにちは、篠宮 渚です。
『王子と狸と狐とアイツ』
最後までお読みいただきありがとうございました!
ファンタジー色強めだった前作『ゼロの相棒』とはうってかわり、この作品はラブコメ要素多めで書きました。
読者様が「面白かった」と思っていただけたなら、嬉しい限りです…!
遥と凛の追憶のシーンは、雅に大まかに語らせるだけでも物語は進められたのですが
どうしても細かく書きたくなってたくさんのページを割いて書いてしまいました。
500ページ超え、と長編になりましたが読んでいただきありがとうございます。
本棚に入れてくださった読者様、感想を書いてくださった方々に心から感謝です…!
この作品が、心の中に残るものになっていただけたのなら嬉しいです。
あとがきの後に、おまけとして後日談を書きました!
よろしければ、ぜひ、ご覧ください!
今作で、主人公詠は、周と遥の間で揺れ動きましたが、読者の皆さんはどちらの方が人気なのでしょうか…?
…最後に、拙い作品を読んでくださって、ありがとうございました!
かんたん感想、感想など書いてくださると嬉しいです…!
また、次の作品で出会えることを願って。
*篠宮 渚*