ステップ・アップ
一歩
今日も、何気ない朝を迎えた。
椅子に座りながら天井を見つめ
ため息をして こう思う。
私は、なぜ生まれてきたのだろう...
誤解を与えてしまうかもしれないけど
自ら命を断とうとは思わない
あえて言うなら、目指したいものがない
夢がないのだ。
そんな夢のない私は、今日から高校生になる
もちろん夢もなく入学しようとしているのだから
適当に高校生活を3年送って、大学受験して、
合格をし、両親を喜ばしておいて
やりたいものを見つけずに 大学生活を送って社会に出る
人生プランは、もう出来ている。
と思っているのに何故だろうか?
何かこう、モヤモヤしているものを感じる
と感じている時だった
部屋のドアが開いて母親が入ってきた
椅子に座りながら天井を見つめ
ため息をして こう思う。
私は、なぜ生まれてきたのだろう...
誤解を与えてしまうかもしれないけど
自ら命を断とうとは思わない
あえて言うなら、目指したいものがない
夢がないのだ。
そんな夢のない私は、今日から高校生になる
もちろん夢もなく入学しようとしているのだから
適当に高校生活を3年送って、大学受験して、
合格をし、両親を喜ばしておいて
やりたいものを見つけずに 大学生活を送って社会に出る
人生プランは、もう出来ている。
と思っているのに何故だろうか?
何かこう、モヤモヤしているものを感じる
と感じている時だった
部屋のドアが開いて母親が入ってきた