居場所をください。
貴也side
☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆゜+.☆
あーつっかれた。
今年もあと4日か。
「じゃあ明日は12時から稽古だから。
遅れずに行けよ。」
「はいはい。お疲れ。」
俺は仕事を終えて佐藤さんに送ってもらい
やっとマンションへ帰ってきた。
といってもまだ19時。
どっか飯行けそう。
俺は鍵をとりだし、エントランスのドアを開けた。
「……………美鈴?」
中に入るとエレベーターの前に美鈴がいた。
「え、貴也?なんでいるの?」
「いや、こっちのセリフ。」
「私長曽我部さんの家出たの。
今日からここに住むの。」
「は?まじで?
俺もここのマンションなんだけど。」
「え!?
長曽我部さん知らなかったのかな…。」
「知らねーんじゃね?」
ってかなんで長曽我部さん?
「……………まぁいっか。
長曽我部さんが決めた部屋だし。」
あぁ、そういうこと。
あーつっかれた。
今年もあと4日か。
「じゃあ明日は12時から稽古だから。
遅れずに行けよ。」
「はいはい。お疲れ。」
俺は仕事を終えて佐藤さんに送ってもらい
やっとマンションへ帰ってきた。
といってもまだ19時。
どっか飯行けそう。
俺は鍵をとりだし、エントランスのドアを開けた。
「……………美鈴?」
中に入るとエレベーターの前に美鈴がいた。
「え、貴也?なんでいるの?」
「いや、こっちのセリフ。」
「私長曽我部さんの家出たの。
今日からここに住むの。」
「は?まじで?
俺もここのマンションなんだけど。」
「え!?
長曽我部さん知らなかったのかな…。」
「知らねーんじゃね?」
ってかなんで長曽我部さん?
「……………まぁいっか。
長曽我部さんが決めた部屋だし。」
あぁ、そういうこと。