゚+いじめっ子彼氏といじめられっ子彼女+゚



次の瞬間、俺の心配は一気に吹き飛んだ。


それ以上の事が目の前で起こったのだ。



「未亜ちぃん♪」


冬夜の顔が未亜の頬に近付いて…………


──…チュッ♪



「んなっw(☆o◎)w」


薫があんぐりと口を開ける。


「みっ、美川のばかぁっ!!!!」


──…バッチーン!!!!!!



乾いた音が響いた。



「テメェ、何やってんだよ(怒)」



< 312 / 476 >

この作品をシェア

pagetop