死に際の一歩。
彼の感情
私は、治るだろうと岩山医師には
言われたものの

不安で仕方なかった。

しかし、隣の青年いつも笑顔だったり
全く病気を患っているように
見えない。

昼間は、ずっと本を読み
何かを書いている。
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