【続】黒姫~君との思い出~
私が目を覚ますと見慣れない天井があった。




それにベッドによこになっていた。








恵里菜「ここ……ど…こ?」






窓の外を見ると辺りは真っ暗だった。







私はポケットから携帯を取り出すと不在着信が50件ほどきていた。







時刻を見ると8時頃だった。











ひとまず、司に電話をした。







3コールで司がでた。








司<今、何処だ?>





司は少し焦っているようだ。







恵里菜「分からない。帰り道を歩いてたら、襲われて。」









司<外に何が見える?>









恵里菜「ボーリングと……コンビニ。」













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