【続】黒姫~君との思い出~
恵里菜「誰が…[ドッカーン]







私の声を消したおとは、倉庫の扉の音だった。








???「恵里菜。何処にいる。」



ドスの聞いたこえで稲穂っぽい人が叫んだ。









稲穂?来てくれたの。









恵里菜「ここだよ。」







私も大声で叫んだ。








稲穂「すぐ行くぜ。」









と稲穂はいい、喧嘩が始まった。









私の隣にいる男は私の腕を掴んだ。








恵里菜「なにするんだ。離せよ。」













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