【続】黒姫~君との思い出~
司、裕斗、稲穂。助けに来てくれてありがとう。










怖かった。







私は涙がポロポロ出てきた。







司「恵里菜。怖かったな。なにもされてないか?」







私を抱き締めてくれた。









恵里菜「稲穂が来てくれてなんにもされなかったよ。司助けにきてくれてありがとう。」
















司「おう。恵里菜、家に家族いる?」








恵里菜「いない。だって一人暮らしだもん。」








司「そっか。じゃ、家帰ろうぜ。」








恵里菜「うん。」







司のバイクにのせてもらった。










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