【続】黒姫~君との思い出~

夏休みの思い出

【稲穂side】

あれから数週間が過ぎた頃、私達は夏休みになっていた。


でも、することがなくて暇をしていた。


突然、私の携帯がなった!みてみると、裕斗からだった。私は2コールで出た!


[皆で遊ばねぇ?]


稲穂「行きたい!」


[準備して倉庫に来なよ!]


稲穂「恵里菜もいるよね?」


[あぁ!]


稲穂「じゃ、行く!」


[おう!倉庫で待ってるからな!]


稲穂「うん!」

私は電話を切った。


< 22 / 27 >

この作品をシェア

pagetop