【続】黒姫~君との思い出~
数分後、ゲームセンターに着いた。



中に入った。




雅樹「稲穂!戦闘ゲームやろう!」



戦闘ゲームか…やろうかな!


私「おう!やろうぜ!」



戦闘ゲームをしに向かった。


お金は雅樹がいれてくれた。


私「あとで返すね!」


雅樹「いらないよ!
俺から誘ったんだからいらないからな!」


私「ありがとう!」


そしてゲームが始まった。


勝ったのはもちろん私!



雅樹「なんでそんな強いんだよ?」



コツつかめば、普通に勝てるよ!



私「さぁね(笑)」



雅樹「くそ…」



司「稲穂強いんだな!
雅樹は俺たちのなかで3番目に強いんだけどな…
なぁ、次俺とやろう!」



私「望むところ!」



お金は司が払ってくれた。



私って奢ってもらってばっかじゃん!



ゲームが始まった。


司は以外に強かったけど、私がかった。



司「俺が負けるなんて…何てことだ…
裕斗、あとは任せたぞ…」



裕斗が一番強いんだ…



裕斗「彼女だからって手加減しねぇぞ!」



私「望むところだ!」



そして、ゲームが始まった。



今度は私が先にお金を入れた。


もちろん、裕斗の分もね!




裕斗は雅樹や司とは比べ物にならないくらい強かった。


時間はかかったけど、私がかった。



和・神・早「稲穂強…」



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