【続】黒姫~君との思い出~
稲穂「これは、私がまだ小学生の頃のお話。裕斗と出会った時かな。私はお父さんに虐待を受けていたの…。」







大伍「えっ?本当なの?」







愛里「大伍。話の途中に口出ししちゃダメ。」








ふふふっ。愛里も大きくなったね。








大人になった。








大伍は大人っぽいって言う前に裕斗に似てきたな。














稲穂「その時に救ってくれたのが、裕斗だったの。それから龍っていう暴走族と仲良くなって…。」













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