あなたを好きでいいですか!
『榊、波風、平気そうだぞ。』

琳「……みたいですね。」

「………あれ、私なんかした?」


「『はぁ……』」


え。二人同時にため息!?
地味に傷つくぜ☆


『取り敢えず、この件は俺が何とかする』

「なんとかってなんですか?」

『なんとかは、何とかだ。』


仕方ない、任せてやるか。



『仕方ない、みたいな顔はなんだ。』

「ほんとにそう思ってたので、つい。」

琳「來夢……本音言い過ぎ。」

「あ、これはこれは……」

『もう遅いっ!てめぇら帰れっっ!!!
……気をつけてな。』


変な先生。



私好きだわーこんな先生
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