あなたを好きでいいですか!
みこ「あなたが、悪いのよ。
全部全部全部全部、あなたがっ……」


涙を流し、気が狂っている間中さん。

「何も、知らないよ。げほっげほっ
私は、何もしてない。」


みこ「じゃあ何であなたなんかに
涼真が惚れるのよっ!有り得ないのよっ!」


甲高い声が超音波となってる


耳が痛い


「惚れたことなんて知らない!
私は!何も知らないっ!」


みこ「しらバックれてるんじゃないわよっ!
知らない訳がないじゃないっ!!」


「ほんとに知らないよ!
ねぇ、お願い……っ!」


お腹を刺された。


一気に力が抜けてく。



ズボッ


抜かれた。


ドサッ


「う、ああぁ……」

みこ「ふふっ、あなたが悪いの。、」


ザクッ


もう一回どこかを刺された。


私はもう、何も知らない。


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