あなたを好きでいいですか!
話で聞いたところ、來夢のお父さんは
小さい頃に亡くなったそうだ。


それ以降何も聞いていない。



「琳!」

「來夢!」


また毎朝、一緒に行くことになった。



これほどまで、日常が幸せと思ったことがない。



こんな日々が、幸せで、
楽しくて仕方が無い。



?「來夢!」

「間中くん。、」

涼真「ごめんなさい。みこが……」

「ううん。、大丈夫。
間中くん、学校で待ってるよ。」


琳「そうだよ。何一年も休んでるの。」


涼真「うん。明日から、行く、」



琳「明日からもずっと、」











琳「宜しくね、來夢!」





「もちろんだよっ!琳!」



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