君に後悔させてやる。

優said


「クラスの委員長、山﨑くんがいいと思います」



ふと聞こえた声。

優だ。

昨日の仕返しかよ。
だりいと思ったが、優が職員室を出た後、俺は職員室に入り



『先生、おれ委員長するんで副委員長は大森さんでいいのではないでしょうか?』

「あら、いいわね、任せたわよ?」


『はい』



明日のHRのあいつの顔が楽しみだ。





「副委員長は大森さんね」



ポカーンとしている、あいつを見て吹き出しそうになった

そしてすぐ怒りの顔になり、おれのほうを見てきた
ふふ。

放課後楽しみだな
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