フレッシュ! 学園のアイドル!
「ちぇみー!」
又、会場から大きな声援が飛んだ。
しかも一際高い声援!
同じレディースQの衣装を着た女のコが1人、入って来たから会場が黙っているハズがない。
「エエーッ!?」
芽琉香の右側に立ったその女のコを見てサヤカも仰天した。
エアリーカジュアル型・濃い目の茶髪ロングの髪型をした足の長い女のコ。
私たちよりも年上かな?
スタイルが良く大人っぽい雰囲気をしていて、とてもカッコイイのだ。
そのコは一緒に踊りながら、サヤカに向かって笑顔で手を振った。
「ハーイ! 調子はどーぉ!?」
「八木先輩!」
八木先輩…
そう。同じレディースQのメンバーでサヤカとは年上のチェミーこと八木智恵美さんなのだ。
チェミーは私たちに振り返って言った。
「後ろの人たちはそのまま踊り続けてね!」
「あ、ハイ!」
私は思わず返事しちゃった。
美穂も如月さんもただただ驚くばかりである。
又、会場から大きな声援が飛んだ。
しかも一際高い声援!
同じレディースQの衣装を着た女のコが1人、入って来たから会場が黙っているハズがない。
「エエーッ!?」
芽琉香の右側に立ったその女のコを見てサヤカも仰天した。
エアリーカジュアル型・濃い目の茶髪ロングの髪型をした足の長い女のコ。
私たちよりも年上かな?
スタイルが良く大人っぽい雰囲気をしていて、とてもカッコイイのだ。
そのコは一緒に踊りながら、サヤカに向かって笑顔で手を振った。
「ハーイ! 調子はどーぉ!?」
「八木先輩!」
八木先輩…
そう。同じレディースQのメンバーでサヤカとは年上のチェミーこと八木智恵美さんなのだ。
チェミーは私たちに振り返って言った。
「後ろの人たちはそのまま踊り続けてね!」
「あ、ハイ!」
私は思わず返事しちゃった。
美穂も如月さんもただただ驚くばかりである。