俺が虜にしてやるよ。
「へ・・・??」

「は?お前何言ってんの」

先生とノアが、目を丸くした。

周りの使用人達も、目が点になっている。

「私がノアといたら、殺されます!!」

私は、バーン、と宣言したよ。

うん、確かに殺されるよ、女子達にね。

「こちらとしては、構いませんが・・・。」

「やったぁ!!」

これで、念願のフツーの生活ってのが出来る!




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