∞1208∞
「ひどっっ!」
尚更目をひんむいた女子がうるうると目を潤ませる。
「泣くな化け物!泣きたいんはこっちや!」
「ばっバケモノ…う゛っ…ううひどい…」
うるうるうるうるうるうる
イライライライライライラ
「あ゛ー!しゃらくさい!
おいお前、鍵穴についてはもう取り替えたから金を請求しようなんて思ってへんから安心しろバカ!
その代わり次やったら」
「だから!ヒック鍵穴ってなんなんですか!ズヒッ
あたしはポストに大量の死ねって書いた紙突っ込んだだけですっズヒッ!」
「なに?」
「だから!
ポストに大量のっ!ヒック」
尚更目をひんむいた女子がうるうると目を潤ませる。
「泣くな化け物!泣きたいんはこっちや!」
「ばっバケモノ…う゛っ…ううひどい…」
うるうるうるうるうるうる
イライライライライライラ
「あ゛ー!しゃらくさい!
おいお前、鍵穴についてはもう取り替えたから金を請求しようなんて思ってへんから安心しろバカ!
その代わり次やったら」
「だから!ヒック鍵穴ってなんなんですか!ズヒッ
あたしはポストに大量の死ねって書いた紙突っ込んだだけですっズヒッ!」
「なに?」
「だから!
ポストに大量のっ!ヒック」