未来から
よし、とりあえず顔と名前は覚えられた!
皐月「改めて、西山皐月です!よろしくお願いします‼︎」
原田「本当にお前ちっこいなー」
私の身長は155㎝で、確かに低い…
平助「僕よりも小さいね!」
心なしか嬉しそう
うぅ…もうちょっと背を高くなりたい
新八「それに、男なのに女顔だから不便だろ?
」
いや、私女ですよ
とまぁそこはぐっと抑えて
土方「部屋なんだがな、隊士が多くて余ってないだよ。だから、相部屋はそうだな…総司、お前でいいか?」
総司「僕ですか?いいですよ」
本当に申し訳ないです!
皐月「お願いします!」
土方「じゃあ、総司、部屋を案内してやれ」
総司「はーい、わっかりましたーー!!いきましょ!皐月さん!」
手をガシッと握られて部屋から連れ出された
皐月「いたたっ沖田さんま、待ってください!」
引っ張られて、体にさっきの痛みが…