未来から
土方side
土方「さてと…あいつについてだが、未来から来たらしい」
「「「⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎」」」
んーまぁ驚くだろうな
俺もびっくりしたし
平助「本当かよ⁉︎土方さん⁉︎」
山南「それは…誠の事なのですか?そんな、時越えだなんて…」
まぁ、普通そう思うだろうな
平助「でも、あいつは嘘つくようなやつにはみえなかったぜ?」
こいつは、優しいやつだな
永倉「確かにな…」
土方「だからって油断はならねぇ。一応警戒しといてくれ。もしも、不審な行動をしていたら、その時は…斬れ」
近藤「とし…」
わかってる。
俺だって信じたい
でも新撰組のために、俺は鬼でいつづけなければいけない。
土方「じゃあ、解散!」
みんなが俺の部屋を出て行ったあと…
土方「山崎」
シュタ
黒い衣服に身をつつんだ俺の部下が天井から降りてきた
山崎「はい」
土方「さっきの話をきいていたな、西山の監視をしてくれ。怪しい動きをしていたなら、迷わず斬れ」
山崎「りょーかい」
また直ぐに天井に戻っていった