未来から
皐月side
あれから、なんやかんやで沖田さんの部屋につきました
皐月「沖田さん、これからよろしくお願いします」
総司「いえいえ。こちらこそ…あの皐月さん、あなたもしかして剣道をやっていますか?」
皐月「?はい?どうしてそれを?」
総司「あなたのその格好と手のまめです。」
あ、そうだ、私いま、袴着てるんだったそれで、男子と間違えられたのか。
納得
総司「もしよかったら、ぼくと手合わせしませんか?」
ええええ!?新撰組でも1.2を争う沖田さんと!?
皐月「いやいやいやいや、無理ですよ!
私なんて沖田さんの相手になりませんよ!それに…今は体が痛いので、今度にしてもらえませんか?」
総司「そうでしたね。わすれていました
じゃあ、今度、か、な、ら、ず、お願いしますね」
ニコッとくろーーい笑顔で言われた。
怖いです。
総司「夜も老けているのでもう寝ましょう」
そう言ってテキパキと布団を敷いてくれた