未来から
皐月「!すみません!藤堂さん!勝手に竹刀使ってしまって」
藤堂「いやいや!西山すげぇな!
素振りとか超きれいだったぞ!
お前、剣道とかやってたのか!?」
キラキラとした目で私を見てくる藤堂さんに可愛いと思ってしまった
皐月「はい。道場に通っていました
剣道はいいですね!心が弾むような感覚になります!」
藤堂「そうなんだ!じゃあ、俺と試合しようぜ!」
皐月「えぇ!?いやいや私なんて…」
藤堂「よし!決定!!行くぞ、西山!」
ぐいっと手首を掴まれ引きずられるように連れて行かれた
ちょっとまってぇぇぇ!