未来から
入隊するんですか⁉︎
藤堂「くそぉぉぉぉぉ負けたぁぁぁぁ!!!
西山はつえぇな!」
にかっと笑って大の字に寝転がった
久しぶりに試合ができて私も楽しかった
思わず頬が緩む
皐月「藤堂さんありがとうございました」
藤堂「お、おう(やべぇ笑った顔可愛い」
さっさと出て行こうとしたら、がしっと手首を掴まれた
総司「皐月さ「おい、西山お前隊士になれ」」
沖田さんの会話を遮っていきなりの命令口調の土方さんが割り込んできた
ってちょっとまって。
隊士?
皐月「いやいやいやいやいやいやな、なんで私が!?無理ですよ!」
土方「お前に拒否権はない。
この剣の腕前なら大丈夫だろう。
お前は総司の一番隊の補佐として一緒に働け」
皐月「そんなのむ「皐月さん、よろしくね」いや、だから」
総司「なに?僕と同じ隊が気に入らないのかな?」
にっこりと笑いかけられ優しい口調でいわれてるけど!!!
笑ってるのは口元だけで目が笑って無いです‼︎
笑顔がく、黒い!黒すぎる!こう見えるのはわたしだけ!?
ぱっと周りをみると、みんなもぎょっとして苦笑いしてる
土方さんはにやっと諦めろと言わんばかりの顔をしている
総司「皐月さん?どうしたの?まさかやりたくないなんて…ね?」
ひぃっっ
皐月「ぜぜぜ是非お願いも仕上げます!!」
うぅ最悪だぁ!!