未来から
私はふっと目を覚ました
前にも来た真っ暗闇の世界
?「…お前はあの時の!…よくも!」
皐月「あなたは私がこ、殺した浪士の方…」
浪士「そうだ!この怨み晴らしてもらう!
おらぁぁぁあああ」
皐月「まっ、まって!きゃぁっっ」
かろうじて避けたもまた腕を斬りつけられた
私は何も持っていない、言わば丸腰状態
またあの時と同じように足がもつれてこけてしまった
怖い
あの時と同じ感覚
皐月「いや、やめて!ごめんなさいごめんなさい!」
浪士「ごめん?ごめんなんて言葉で済まされねぇ!次ははずさない…覚悟!」
皐月「いやぁぁぁぁぁあああ‼︎‼︎」