香りから始まる恋はいかがですか?
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しばらくして
夏とお兄さんは、まめを
お風呂に入れると言うので
俺はお姉さんと2人
リビングに取り残された。
するとお姉さんが
「あの子、
ちょっと変わってるでしょ」と。
確かに少し変わってるけど
俺が、
それに同意して良いのか、
迷っていると
「良いよ、
遠慮しないで言って」と言うので
「はい、少し。でもそこが
僕にはとても魅力的なんです。」
と言うと
「そっかぁ。良かった。
夏は、あなたにとっても
愛されているんだね。安心した・・・」
といい、話を続けた。