オリジナル虹色デイズ
一章
12月初旬、イヤな中間テストも終わり、残すことと言えば
「クリスマスだよね!!とゆーことで、俺の
クリスマスデートプラン会議しよう
か!!」
「いや、無理」
「ごめーん」
「どーして!?考えてよ!!オレ、初彼女だ
よ!?失敗したくないじゃん!!2人とも彼女
いるし、慣れっこでしょ!?デートとかさ
あ!!」
「こっちだってプラン考え中なんだよ1人で
考えろ。甘えんじゃねえ。」
「オレも考え中ー」
「ええっ!?」
「あんなぁ、オレなんて夏樹より大変なプ
ランなんだよわかってるか?見ろよこの
スケジュール。」
「え?どんな?てゆーか。今、彼女何人い
るの?」
「5人。とりあえず、2人は日にちずらして
ゆっくりする。んで、3人を3分割して、
どこに振り分け、どーゆー言い訳するか
悩んでんだよ。バッティングしないよう
「クリスマスだよね!!とゆーことで、俺の
クリスマスデートプラン会議しよう
か!!」
「いや、無理」
「ごめーん」
「どーして!?考えてよ!!オレ、初彼女だ
よ!?失敗したくないじゃん!!2人とも彼女
いるし、慣れっこでしょ!?デートとかさ
あ!!」
「こっちだってプラン考え中なんだよ1人で
考えろ。甘えんじゃねえ。」
「オレも考え中ー」
「ええっ!?」
「あんなぁ、オレなんて夏樹より大変なプ
ランなんだよわかってるか?見ろよこの
スケジュール。」
「え?どんな?てゆーか。今、彼女何人い
るの?」
「5人。とりあえず、2人は日にちずらして
ゆっくりする。んで、3人を3分割して、
どこに振り分け、どーゆー言い訳するか
悩んでんだよ。バッティングしないよう
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