カテキョとの恋はいかが?
?『俺は篠田圭だ。 さっきも言ったとおり篠田修司の代わりだ。っていうかあいつは俺の父親なんだが、今日からは代役として俺が任されてる。』
は、はぁ!?
代役だと?ってことはこれから毎週コイツなのか!?毎週あんな風にドアガチャガチャやられたらそのうち壊れるんじゃないのか?
圭『さっきはドア悪かったな。』
あれ?意外に良い人?っぽい?
圭『さぁ、さっそく授業始めるよ』
そう言いながら彼はメガネをかけた。
あれ?さっきまでこの人口が荒かったのに急に丁寧になった。まぁさっきは私がドア閉めちゃったから焦ったのかな......?
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圭『よし、じゃぁいったん休憩しようか』
『あの、質問いいですか?』
圭『ん?なんだい?』
『何て呼べばいいの?篠田先生だと先週来た人と被っちゃうでしょ?あと、何歳?』
圭『圭で良いよ。歳は19だよ。』
ってことは大学1年!?
意外に若いんだな.....
圭『よし、じゃあ授業を再開しようか』
その後も順調に授業は進み、圭先生は帰っていった。
圭先生もとてもわかりやすかったなぁ
家庭教師とってよかったかも