カテキョとの恋はいかが?




聞こえてきたのは50代近い歳行った声だった



『こんにちは』




先生『はじめまして。私は篠田修司です。今日はよろしくお願いします。』



『よろしくお願いします。』




母『あの、先生?私挨拶をと思って今日はいるんですけど、これから毎週は仕事で不在になるのですがよろしいですか?』



先生『全然大丈夫ですよ。家庭教師としても、保護者としても見ておきます』


(~~~~~.......)




先生と母さんの会話の声が聞こえる。はぁ、残念だな、若い先生との恋とかほんとに考えてたけど、あの歳じゃなぁ。




細田『では、早速始めようか。』



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