私と君の境界線*完結*


ガチャッ

「ごほっ先輩…」

「はな。ベッドに入って」

「ごめんなさいわざわざ」

「何言ってんの!隣に住んでるんだし!何かあったらすぐ呼んでよ!!って言っても出来ること限られてるけどね。」

「本当にごめんなさい。」

「なんかたべた??」

「あ、はいお粥食べました。」

「そっか!あ、寝てていいよ!!その間に冷えピタとか貼らせてもらっちゃうね!」

「ありがとうございます。」

< 32 / 55 >

この作品をシェア

pagetop