私と君の境界線*完結*
え。てかなんで分かるの!?
え。辰哉って心の声読めるの!?え!?もう寝よ。
明日は土曜日だから買い物でも行こうかな。よし。買い物に行くために熱を下げよう……
「ゔ…………」
「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。許してください。お願いします。」
「うるせぇなぁ。静かにしねぇと周りにバレんだろ。クソガキが。」