私と君の境界線*完結*
番外編

南*side


これは私、宮崎南と林勇人のある1日。

「あー、南ちゃん…だっけ??」

「ん??あ!勇人先輩!!!」

かっこいい…何このかっこよさ…特にこの目が好き…キリッとしてて2重でまさに2次元から出てきた王子様みたい…

「はなちゃん…いるかな??」

「はななら学校休みですよ??何か用事ですか??」

「あ、いや、それならいいんだ」

「そうですか??」

「それじゃ…」

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