鈍感プリンセス
そして見た目小学生の女の子を含め



女子3人で話してるのがちらっと見えた。



その見た目小学生の女の子が



満面の笑みで話している姿が


目に入ってきた。


破壊力やばいな。



目線を本に戻してまた本を読み始める。


すると、まさかの俺の後ろの席。


俺身長170cmはあるから


黒板見えるのかなと思った。


よし。話しかけてみよう!


俺は後ろを向いて女の子に話しかけた。


「ねぇ君名前なんて言うの?」


目をパチパチさせて驚いている女の子。


近くで見るとほんっと可愛いなぁ。


「え?わ、私ですか?」


おい待てよ。俺を殺す気かよ!


話しかけただけで赤くなるとか


可愛すぎるんだよ!

< 15 / 25 >

この作品をシェア

pagetop