御曹司はかりそめ若奥様を溺愛中
・・というわけで
私は友香と直美の3人で会社近くの公園に来ていた。
お店でランチじゃ落ち着いて話ができないのと・・・・稲荷ずし弁当が理由
「私の情報によると、鈴城君は前々からのあに好意を抱いていた。
彼の猛アタックにのあがOKして・・・・みんなに内緒のお付き合いが始まり
そしてゴールイン・・・・・これ本当?」
何だか取り調べを受けているようだ。
「はい・・・間違いありません」
「じゃあ、なんで私らには何も言ってくれなかったの?しかも私らの前で
鈴城君の悪口まで言っちゃうのかな~?
・・・・ひどくない?私たち友達じゃん。なんでも隠さず話してきたじゃん。
何でこんな大事な事黙ってんの?」
2人が怒るのも無理ない。
だけどさ~付き合っていないなんて言えるわけない。
「ごめんね。2人には・・・・何度も言おうと思ってたんだけど・・・・」
『だけど?』
うっ・・・声そろってるよ・・・
「すず・・・じゃなくて・・・り・・律ってほら、凄くモテるでしょ?だから付き合っている事は
結婚するまで秘密にしようって決めたの。だから・・・・2人は本当に申し訳ないって
思ってたけど話せなかった。ごめんなさい」
あ~~よくここまで嘘がいえるんだろう。
友香、直美ごめんよ~~~
私は友香と直美の3人で会社近くの公園に来ていた。
お店でランチじゃ落ち着いて話ができないのと・・・・稲荷ずし弁当が理由
「私の情報によると、鈴城君は前々からのあに好意を抱いていた。
彼の猛アタックにのあがOKして・・・・みんなに内緒のお付き合いが始まり
そしてゴールイン・・・・・これ本当?」
何だか取り調べを受けているようだ。
「はい・・・間違いありません」
「じゃあ、なんで私らには何も言ってくれなかったの?しかも私らの前で
鈴城君の悪口まで言っちゃうのかな~?
・・・・ひどくない?私たち友達じゃん。なんでも隠さず話してきたじゃん。
何でこんな大事な事黙ってんの?」
2人が怒るのも無理ない。
だけどさ~付き合っていないなんて言えるわけない。
「ごめんね。2人には・・・・何度も言おうと思ってたんだけど・・・・」
『だけど?』
うっ・・・声そろってるよ・・・
「すず・・・じゃなくて・・・り・・律ってほら、凄くモテるでしょ?だから付き合っている事は
結婚するまで秘密にしようって決めたの。だから・・・・2人は本当に申し訳ないって
思ってたけど話せなかった。ごめんなさい」
あ~~よくここまで嘘がいえるんだろう。
友香、直美ごめんよ~~~