御曹司はかりそめ若奥様を溺愛中
・・・・・どんなのがいいんだろう
別に一緒に使うわけじゃないないから見栄えさえ良ければいい。
どうせ友香たちが帰ったら外してしまうんだろうし・・・
最初は一緒に選べれることがうれしくてウハウハしてたけど
考えてみたらベッドカバーも枕カバーも本日限り。
そう思うと一気に現実に引きも出された感じになりテンションが下がってきた。
「で?どれにするの?」
ファブリックコーナーで私達は並んで突っ立ていた。
「どれって・・・・真っ黒じゃなきゃなんでも・・・いいよ」
だめだ、ネガティブ思考になっている。
「はあ?なんだそれ?」
誰のために来てやってんだって言う目で睨まれた。
だって・・・だって・・
・
せっかく選んでも自分が使うわけじゃない。見せるだけだし・・・本日限りだし
こんなことで一人捻くれたって仕方がないのはわかってるけど
わかってるけどさ~~
「鈴城君の好みでいいよ。カバーが決まれば同じ枕カバーを買えばいいし」
鈴城君が使うものだしね。
半分投げやりになっていると・・・・
鈴城君の手が伸びて・・・
「ちょ・・ちょ・・にゃにしゅるの?(何するの)?!」
私のほっぺたをつねった。
「これは2人の問題だろ?何をふて腐れてんのか知らねーけど
俺が選ぶならまた黒にするぞ。それが嫌ならのあも選べ!わかったか」
「・・・・・・ほゎい(はい)」
別に一緒に使うわけじゃないないから見栄えさえ良ければいい。
どうせ友香たちが帰ったら外してしまうんだろうし・・・
最初は一緒に選べれることがうれしくてウハウハしてたけど
考えてみたらベッドカバーも枕カバーも本日限り。
そう思うと一気に現実に引きも出された感じになりテンションが下がってきた。
「で?どれにするの?」
ファブリックコーナーで私達は並んで突っ立ていた。
「どれって・・・・真っ黒じゃなきゃなんでも・・・いいよ」
だめだ、ネガティブ思考になっている。
「はあ?なんだそれ?」
誰のために来てやってんだって言う目で睨まれた。
だって・・・だって・・
・
せっかく選んでも自分が使うわけじゃない。見せるだけだし・・・本日限りだし
こんなことで一人捻くれたって仕方がないのはわかってるけど
わかってるけどさ~~
「鈴城君の好みでいいよ。カバーが決まれば同じ枕カバーを買えばいいし」
鈴城君が使うものだしね。
半分投げやりになっていると・・・・
鈴城君の手が伸びて・・・
「ちょ・・ちょ・・にゃにしゅるの?(何するの)?!」
私のほっぺたをつねった。
「これは2人の問題だろ?何をふて腐れてんのか知らねーけど
俺が選ぶならまた黒にするぞ。それが嫌ならのあも選べ!わかったか」
「・・・・・・ほゎい(はい)」