変わらないモノ…
食器を洗い終わった頃にコウちゃんの準備が終わった。
「あぁ~眠いなぁ…」
そう言ってから大きな欠伸をする。
『ねぇ!!その人ってこの辺に住んでるの?』
さっきの話しが気になってたので聞いた。
「ちょっと行った所にコンビニあるんだけどそこの近くに住んでるよ」
ダルそうに返した。
『そのコンビニってどこ?どうやって行くの?』
ソファに横になってるコウちゃんの腕を引っ張りながら聞いた。
「なに?聞いてどうすんの?」
あまりにも勢いが良すぎて驚いている。
『待ち伏せする!それでアキのこと聞く!!』
少し引き気味のコウちゃんに構わず食い気味に言う。
バシっ!と頭を叩かれて「それストーカーだからやめろ!」と言われた。
『なんで~?シンだってよくアキのこと待ち伏せしてたじゃん…』
頭を押さえながら言った。
「それとこれとは別だから。」
そう言いながら玄関に向かった。
私は見送りながら『絶対ダメ?』と聞いたが返事は変わらなかった。
「あぁ~眠いなぁ…」
そう言ってから大きな欠伸をする。
『ねぇ!!その人ってこの辺に住んでるの?』
さっきの話しが気になってたので聞いた。
「ちょっと行った所にコンビニあるんだけどそこの近くに住んでるよ」
ダルそうに返した。
『そのコンビニってどこ?どうやって行くの?』
ソファに横になってるコウちゃんの腕を引っ張りながら聞いた。
「なに?聞いてどうすんの?」
あまりにも勢いが良すぎて驚いている。
『待ち伏せする!それでアキのこと聞く!!』
少し引き気味のコウちゃんに構わず食い気味に言う。
バシっ!と頭を叩かれて「それストーカーだからやめろ!」と言われた。
『なんで~?シンだってよくアキのこと待ち伏せしてたじゃん…』
頭を押さえながら言った。
「それとこれとは別だから。」
そう言いながら玄関に向かった。
私は見送りながら『絶対ダメ?』と聞いたが返事は変わらなかった。