変わらないモノ…
起きると7時だった。
一度伸びをしてリビングに向かう。
扉を開けるとソファにコウちゃんがいた。
「あ、おはよう」
私に気づいて言った。
『おはよぉ~』
言いながら隣に座った。
そのままコウちゃんの肩に頭をあずける。
「なした?」
視線はテレビを見たまま言った。
『ん~…なんでもない』
自分でも何でこんなことをしているか分からなかった。
覚えてないけどきっと怖い夢でも見たんだ。
そう思うようにして立ち上がった。
そのまま顔を洗ったりして着替える。
そしてまたリビングに向かった。
「なんだよ。忙しい奴だな」
不愛想に言った。
『朝の散歩に行って来るね~』
コウちゃんの言葉に少し笑って言った。
「待ち伏せはすんなよ」
軽く睨んでいる。
『しないもん!!』
言いながら玄関に向かった。
「森!これ」
ドアを開けようとした瞬間に何かを渡された。
『あっ!鍵だぁ~』
渡されたモノを確認してテンションが上がった。
「これから必要だろ?気を付けて行ってらっしゃい」
コウちゃんに見送られて家を出た。
一度伸びをしてリビングに向かう。
扉を開けるとソファにコウちゃんがいた。
「あ、おはよう」
私に気づいて言った。
『おはよぉ~』
言いながら隣に座った。
そのままコウちゃんの肩に頭をあずける。
「なした?」
視線はテレビを見たまま言った。
『ん~…なんでもない』
自分でも何でこんなことをしているか分からなかった。
覚えてないけどきっと怖い夢でも見たんだ。
そう思うようにして立ち上がった。
そのまま顔を洗ったりして着替える。
そしてまたリビングに向かった。
「なんだよ。忙しい奴だな」
不愛想に言った。
『朝の散歩に行って来るね~』
コウちゃんの言葉に少し笑って言った。
「待ち伏せはすんなよ」
軽く睨んでいる。
『しないもん!!』
言いながら玄関に向かった。
「森!これ」
ドアを開けようとした瞬間に何かを渡された。
『あっ!鍵だぁ~』
渡されたモノを確認してテンションが上がった。
「これから必要だろ?気を付けて行ってらっしゃい」
コウちゃんに見送られて家を出た。