変わらないモノ…
作り笑い…
今、仕事に行くためにコウちゃんと街中を歩いている。
まだ夕方なのに人がたくさんいて歩きづらい。
コウちゃんを見失わないように必死についていく。
ある店の前に来るとコウちゃんが止まった。
「ここだよ」
一瞬振り返って言って階段を上がっていく。
階段を上り突き当りのドアを開けるとお洒落な可愛いバーだった。
『可愛い~!!』
思わず口から出て叫んだ。
「ありがと~」
声が聞こえてカウンターを見るとおじさんがいた。
「アキちゃん!?」
そう言いながらそのおじさんは抱きついてきた。
何で抱きつかれてるかは分からないが嬉しそうなおじさんの顔を見て何故か私もテンションが上がった。
「おじさんのことはヤスくんって呼んでいいから!」
髪は茶色で顔立ちもいい。
服装だってお洒落なのに凄く面白い人だった。
『今日からよろしくお願いします!!』
最初は元気が大事だと思い大きな声で言った。
「いちいちうるさいよ」
言われて振り向くと黒いワイシャツに黒いパンツのコウちゃんがいた。
『なんでコウちゃんそんな格好してるの?』
着替えたコウちゃんを見て面白くなった。
「やっぱバカ!俺はここで働いてるの。」
言いながら開店の準備を始めた。
「アキちゃんこっち来て!」
そう言われてついていくと事務所みたいなところだった。
さっきコウちゃんが着ていた服と同じのを渡されてカーテンに隠れて着替えた。
まだ夕方なのに人がたくさんいて歩きづらい。
コウちゃんを見失わないように必死についていく。
ある店の前に来るとコウちゃんが止まった。
「ここだよ」
一瞬振り返って言って階段を上がっていく。
階段を上り突き当りのドアを開けるとお洒落な可愛いバーだった。
『可愛い~!!』
思わず口から出て叫んだ。
「ありがと~」
声が聞こえてカウンターを見るとおじさんがいた。
「アキちゃん!?」
そう言いながらそのおじさんは抱きついてきた。
何で抱きつかれてるかは分からないが嬉しそうなおじさんの顔を見て何故か私もテンションが上がった。
「おじさんのことはヤスくんって呼んでいいから!」
髪は茶色で顔立ちもいい。
服装だってお洒落なのに凄く面白い人だった。
『今日からよろしくお願いします!!』
最初は元気が大事だと思い大きな声で言った。
「いちいちうるさいよ」
言われて振り向くと黒いワイシャツに黒いパンツのコウちゃんがいた。
『なんでコウちゃんそんな格好してるの?』
着替えたコウちゃんを見て面白くなった。
「やっぱバカ!俺はここで働いてるの。」
言いながら開店の準備を始めた。
「アキちゃんこっち来て!」
そう言われてついていくと事務所みたいなところだった。
さっきコウちゃんが着ていた服と同じのを渡されてカーテンに隠れて着替えた。