変わらないモノ…
アキちゃんはいつからここにいるの?」
タバコの火の光と外の灯りの中でトモさんが聞いてきた。
『まだ5ヶ月くらいかな。』
「尾田は本当にいい奴だから。」
『うん。分かってる。私と一緒に居てくれるんだもん。』
「アキちゃんは尾田のこと好き?」
『うん!コウちゃんはずっと支えててくれたから。それにアホだから楽しいし♪』
「尾田のことよろしくね。」
『私にはなにもできることはないんだよ。コウちゃんは心配されたり気使われたりするの嫌いだし、誰かを支えたい人だから。』
『だから甘えて成長できないんだけどね』
「尾田は4年前のあの時から凄く変わった。あの時は目が死んでてただがむしゃらに生きてた。腐ってた。けど、アキちゃん達に出会ってあいつは変わった。元に戻るんじゃなくて成長したんだ。だから俺らはアキちゃんに感謝してる。これからも無邪気に尾田の隣で笑っててよ。」
『…はい。』
それからすぐに二人は部屋に戻った。
タバコの火の光と外の灯りの中でトモさんが聞いてきた。
『まだ5ヶ月くらいかな。』
「尾田は本当にいい奴だから。」
『うん。分かってる。私と一緒に居てくれるんだもん。』
「アキちゃんは尾田のこと好き?」
『うん!コウちゃんはずっと支えててくれたから。それにアホだから楽しいし♪』
「尾田のことよろしくね。」
『私にはなにもできることはないんだよ。コウちゃんは心配されたり気使われたりするの嫌いだし、誰かを支えたい人だから。』
『だから甘えて成長できないんだけどね』
「尾田は4年前のあの時から凄く変わった。あの時は目が死んでてただがむしゃらに生きてた。腐ってた。けど、アキちゃん達に出会ってあいつは変わった。元に戻るんじゃなくて成長したんだ。だから俺らはアキちゃんに感謝してる。これからも無邪気に尾田の隣で笑っててよ。」
『…はい。』
それからすぐに二人は部屋に戻った。