変わらないモノ…
2時間ぐらい経って「他に聞きたいことは?」と聞かれた。
『コウちゃんと…私の関係って?』
勇気を振り絞って聞いた。
心臓の音が聞こえてもおかしくないぐらいだった。
「たぶん…友達。コウちゃんはアキのことが好きよ?見てたら分かる♪」
彼女の言葉に引っかかった。
『たぶんって?』
食い入るように聞く。
「コウちゃんは言わないから。それにアキには彼氏がいたから言わなかったんだと思う」
そう言ってコーヒーを飲んだ。
『彼氏ってダイ?』
私はダイしか知らない。
「ダイに会ったの!?あ、そのときの彼氏はダイじゃないよ。トモくん…」
また新しい名前が出てきた。
『トモくん??』
私はその人の名前を呟いた。
その瞬間に体がさっきより震えた。
「アキ…?」
カオリは心配して私の背中をさすってくれた。
『コウちゃんと…私の関係って?』
勇気を振り絞って聞いた。
心臓の音が聞こえてもおかしくないぐらいだった。
「たぶん…友達。コウちゃんはアキのことが好きよ?見てたら分かる♪」
彼女の言葉に引っかかった。
『たぶんって?』
食い入るように聞く。
「コウちゃんは言わないから。それにアキには彼氏がいたから言わなかったんだと思う」
そう言ってコーヒーを飲んだ。
『彼氏ってダイ?』
私はダイしか知らない。
「ダイに会ったの!?あ、そのときの彼氏はダイじゃないよ。トモくん…」
また新しい名前が出てきた。
『トモくん??』
私はその人の名前を呟いた。
その瞬間に体がさっきより震えた。
「アキ…?」
カオリは心配して私の背中をさすってくれた。